ゴルフレッスン 2回目 その2
ゴルフレッスン 2回目 の続きです。
ひたすら、連続打ちしたところで、
一つアドバイスを貰いました。
球筋には、スイングしたあとの方向が3種類(←)
それにそれぞれ曲がりが3種類(←)で合計9種類ある。
こんな感じの絵を書いてもらいました。
黒矢印の方向に飛ぶ原因は、スイング
赤矢印はフェイスの向き
にあるそうです。
初めて知りました。
わたしは、方向は、真っすぐ飛んで、スライス(右に曲がる)でした
ここでのアドバイスが、
反対に曲げる方法を試す。
原因は、左の甲が正面を向きすぎて、手首が回転しにくいため、
フェイスが回らず。スライス(右に曲がる)になるそうです。
反対に曲げるためには、左手の甲を被せていき見えるようにするのが良い。
実際やってみると、左に曲がるような玉は打てず、ストレートに飛ぶ
いろいろ試すが、
左に曲がる 10%
ストレート 70%
ちょっと右に曲がる 20%
といった結果でした。
かなり真っすぐ飛ぶようになった。
先生から
「練習場で、ストレートを打つ練習は、無理(無駄)
曲がる方向を見極め反対に打つ方法を考えるの必要がある。
いろいろ試すために、練習場がある。」
「コースでは、左が谷で右が広いなら、少しスライスが意図して、
打てるほうが良い。」
といったアドバイスをもらい腹落ちしました。
この先生最高!!と1時間で尊敬してしまったので、
ここのゴルフスクールに入ろうと思います。
あとで握り方について、ネット検索すると参考になるページを見つけました。
最後にクラブのシャフトが軽すぎるかも、
もう少し重いほうがスイングが安定するそうです。
もう少し練習したら、検討しよ。