ゴルフレッスン 受けました 2回目
前回に続き、2回目のお試し。
前回、いろいろと修正してもらったので、期待していきました。
早めに行って、ストレッチや前回のレッスンの振り返りをして、素振りして、
万全の体制で開始時間まで待っていました。
今回は、男性の方でした。
まず、前回どんなことを学んだことを聞かれ、
振り子をすることに。
10球も打たないうちに、
先生 「ゴルフ本や雑誌をよく読んでいますか?」
私 「はい、よく読んでいます。」
先生「どんなことに困ってレッスンを受けにきました?」
私「安定したショットが打てません。5球真っすぐのたまを打ちたい」
先生「注意を受けたポイントは、医者で言う薬なので、どんな病気で、どこが悪いかを
知る必要がある。」
「グリップの握り、膝の曲げ、スタンスと広くするには、全てに意味がある」
「グリップの握・・・手首の返しやすくするため
膝を曲げすぎのは、下半身が移動しすぎないため
スタンスの幅でしか体重移動できないため、広く取らないと体重移動できない。」
なるほど、今になって教えられた意味を知りました。
また、アドレス取るまでに時間がかかり過ぎていて、体にフィードバックする時間がない。
アスリートでも動作の後、6秒しか、感覚が残っていない。
できるだけ、フィードバックすぐかけて、振り慣れて欲しい。
先生「スイングは、理想は、歩いてきてすぐにスイングできるようになってほしい」
「静から動の動きは難しく、動から動へが基本。ここでは、体にスイングを覚えこましてほしい。」
実際に歩いてきて、その場でスイングを見せてもらいました。
先生「今から連続打ちして欲しい。
なにも考えずに、ひたすら打ち続けて欲しい。」
私「はい」
数秒に1球を連続して地続ける
結構忙しい。
先生 「これでひたすら打つことがベースになります。」
「これで打てるスイングがあなたにあったスタンス、ボール位置を見つけて欲しい。」
「位置は、人の筋力、身長、柔軟性でかわるので、ゴルフ本は、基本になるが、こだわり過ぎるとうまくスイングできない。」
「みんな、小手先のテクニックを求めますが、ベースは、チャーハンで言うところのご飯になる。ご飯が入っていない状態で、高級な肉や野菜を集めも、チャーハンにならない」
さらに2mパッティング連続で何球入れれるか、生徒同士で競わした時、
優勝したのは、ボールの山から次々に打ち続けるひとで、46球連続でいれたそうです。
ボールのラインを合わせたり、素振りしていた人は、10球もいかないそうです。
納得したところで、何度も打ち続けます。
結構、辛い練習です。
内容が濃かったので続きます。