出口治明さん講演会 考察
先日、参加してきた立命館アジア太平洋(APU)学長 出口治明さんの
講演会が得ることが多かったので、
考えを整理するためにも、考察と今後の行動を書きます。
タテ、ヨコで考える
これは、解決したい課題を考える時に非常に役立ち基本になります。
仕事の課題解決でも使っていました。
でも、軸としては意識していなかったので、
使えてる時と使えていない時がありました。
工場の品質、生産課題を解決する場合、
・タテは、「過去」なので、過去の事例を調べる
・ヨコは、「海外」を参考にしますが、
私の場合は、似たような工場(社外も含む)
(第◯工場といった似たような工場がいくつかあります)
この2軸で、答えが見つかれば、解決。
見つからなくても、ヒントは得られます。
(大幅な時間短縮になる)
どんな時にも、この考え方を基本にしたいと思います。
ワークライフバランスのメリット
・女性活躍により、日本を成長させることができる
・育児をすることで、時間の効率化ができる。
※デッドラインがあるから、工夫も努力もする
↑ 会社の照明OFFによる残業時間削減と同じ
・育児といった難しい経験をすることで
新しい知見を得られる
※仕事以外の枠では、新しい発想は生まれない
・子どもの世話をするからこそ、愛情が生まれる
メリットが大きいので、効率よく仕事して、早帰り、育児と家事します。
腹落ちしました。
この考え方も、子どもに伝えていきたいです。
最後に
腹落ちすると行動できる!
名言です。